growing mission

LOGICAL
BASEBALL

rational logical baseball

小学生、中学生は成長度によっても、それぞれの個体差が大きく、全体で合わせたメニューだけでは適切な負荷設定を作り出す事はほぼ不可能だと考えます。
そこで、「合理的ロジカル野球」で効率的に努力を無駄にしない目標達成をサポートします。

FEEL PROGRESS

keep growing

お子さまが自信を持つことや、ぶつかった壁を乗り越える経験は将来の人生にも素晴らしい影響を及ぼします。グローウィングでその基本のプロセスを身につけてほしいと願っています。

個性を伸ばす指導力

お子さま一人ひとりの骨格や筋肉のつき方、肩甲骨や股関節の柔軟性などには個性があり、小学生でも身体の癖や長所短所は、はっきりとしています。そのため、伸ばすポイントやその方法、改善すべき課題も個々に異なります。

オリジナルの育成プログラム

グローウィングのプロコーチは、お子さまの個性や特性を見抜き、「合理的かつ論理的な練習メニュー」での指導はもちろん、その後の思考プロセスや目標達成に至るまでの練習方法など、達成まで寄り添った指導をします。
お子さまの驚くような野球上達にむけ、グローウィングはオリジナルの育成プログラムで手厚く指導します。

IDEAL SELF

message

技術向上を目指す全てのお子さまのお悩みやご要望に
グローウィングのプロコーチは全力で取り組みます。

きっかけは子供の時の『こんなのあったらいいな!』
私は小学校に入ってすぐに野球というスポーツの存在を知り、その魅力に取り憑かれました。そして、プロ野球・高校野球を常に見るようになり野球中継が生活に欠かせないものになりました。

しかし私が野球をプレーするのはまだ先の話。
小学校3年生で初めて学童野球の体験に行きましたが、自分が思い描く理想のピッチング、バッティングの動きを自分が全くできない現実とのギャップに挫折し入部を諦めました。

それから1年、野球のルールをはじめ、動きが上手い選手の動きを真似するなど自分なりに試行錯誤をして、今度はそれなりにプレーできるのではないかと自信を持って入部しました。

順風満帆な野球人生のスタート!かと思いきや、ピッチャーをやり始めてまもなく肘が痛くなり、あんなに大好きだった野球が楽しくなくなりました。

『野球を続けるならこのままではいけない』と思い、肘が痛くならない投げ方を色々な人に聞いたり自分なりに研究しました。その甲斐あり自分にあった投げ方が見つかった以降は現役時代に肩、肘が痛くなったことはありませんでした。

県の上の大会にあがって行くにつれ「何年ぶりの…」や「初めての…」と周りからは評されていましたが、私は何か物足りなさを感じていました。
「もっと上の大会でやりたい、野球が上手くなりたい」でも何をどうすれば良いのか分からないというもどかしい日々が長く長く続きました。

そんな中学時代の中でピッチャーを極めるため自己分析をするうちに『自分はサイドスローが合ってるのではないか』という“気づき”がありました。残念ながらこのような“気づき”を私たちの子供時代は的確に示してくれる大人は誰もいませんでした。

この野球人生を振り返って良いことも悪いこともたくさんありました。

高校時代、大学時代の良い思い出はとても多い一方で、『1試合1試合、一球一球、しっかり良かったところ悪かったところを振り返り、それを次に繋げることがもっとできていれば、違う野球人生があったかもしれない。』そう思うようになりました。

何がよくて何がダメなのか。自分はみんなと同じ練習で合ってるのか?そんな疑問を解決してくれ、自分をより良く導いてくれる野球のスペシャリストが居てくれたらな!とあの時思った子供の自分をサポートしてあげたいと考えました。

マンツーマンのレッスンでその子にあった、その子のためだけの、その子が自分で考えられる自立したプレイヤーになるサポートをしたい。
野球を上手くなりたい子どもたちの力になりたい。
運動神経が良くなくても野球を上手くなりたい。
奈良の野球を盛り上げたい。
そんな思いでこの野球教室Growingを立ち上げました。

野球教室Growing
代表 牛島明彦

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